こんにちは加藤です!
自身久しぶりの投稿で何を書いたらいいのか考えていましたら遅筆となってしまいました(~_~;)
さて表題の件ですが、現在すでにお通夜の司会進行の台本をAIツールが作成、運用がなされているそうです!
いずれは台本だけでなく音声自動生成AIを用いて司会進行そのものを執り行う未来が待っているのかもしれませんね。
この業界は、人と人との『温もり』や、故人様・ご遺族に対しての『敬意』といったものを最も大切にしております。
AIはそういった考えと少し離れた存在だと思っていましたので、ニュースを見て驚いた次第です。
弊社の仕事に置き換えて考えますと『自動運転化』が該当するのでしょうか(^^)
安全に故人様をお連れする事が最も求められる仕事ですので、いずれは切り替わっていくのでしょうね。
ですが、安全にご安置をすることや丁寧な接遇をすることによっての温もりは変わらず求められる部分ですので、今後も満足していただけるよう誠心誠意努めて参ります。
AIは確かに効率的で便利なものですが、人と人との非効率の中に人間的な温もりがあるんだよなぁと感じた今日この頃です。
今回の記事は以上です!
最後までお付き合いいただきありがとうございます(^^)