チョコレートの箱

 

はじめまして、はっとりです。

 

私はスリーアールズ株式会社へ入社して4年目ですが、今回は初めての投稿なので少し自身の話と仕事の話をしようかなと思います。

 

 

4年前の当時、私は全く別の業界へ携わろうと考えていました。しかし、当時はコロナ禍。

縮小する業界や萎縮する企業、非接触推奨によるオンライン化など、これまでの常識がひっくり返るのを目の当たりにしました。

そんな時にもなくてはならない仕事を考えた結果、葬儀業界でした。そして、弊社スリーアールズ株式会社に巡り合いました。

 

 

我々の仕事は紆余曲折、一期一会の人生を終えられた方々の最後のお別れに立ち会います。故人様がお帰りになるご自宅や過ごされていたお部屋などから様々な人生を垣間見ることがあります。

 

 

先日もとある故人様を都内の式場へお連れした際、道中同乗されていたご家族様から生前の思い出話を聞かせていただきました。

最後には「よく行った場所にもう一度来られて喜んでいると思います。ありがとうございました。」とのお言葉をかけていただきました。

 

 

普段何気なく通る場所もある人にはとても大切な場所であったりします。汲み取り、そして最大限に寄り添う事が出来るのは人と人との繋がりがあってこそではないでしょうか。

これはコロナ禍を経て、私がこの仕事に一番やりがいを感じる部分でもあります。

 

 

今後も気持ちに寄り添ったサービス、必要とされる仕事を追求し、精進して参ります。

 

ではまた。

 

P.S.

″フォレスト・ガンプ″は私の好きな映画の一つです。

 

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