禍福は糾える縄の如し

梅雨明けが宣言されました。

いかがお過ごしでしょうか。

本日の主題は「禍福は糾える縄の如し」です。

読み方は「かふくはあざなえるなわのごとし」と言いまして、某有名な漫画でも引用がなされた「史記南越伝」からの言葉です。

意味は、「縄をなうように、人の幸と不幸は交互にやってくる。故に幸福な時にはそれがいつまでも続くものではないと謙虚に生き、不幸な時はその不幸がいつまでも続くわけではないから下を向かずに希望を持って生きなさい。」という教えです。

スリーアールズ株式会社は、相互補完を旨に、社員同士で助け合い、励まし合いながら同じ方向に向かって走ってます。

失敗しても、下を向く必要はない。

皆んなが寄り添って、そしてアドバイスなどもして、一緒に考えます。

そんな会社です。

写真は、縄が無かったので、紐で糾える縄を表しました。

明るい方は幸福な時。

暗い方は不幸な時。

それを表現した写真でございます。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

ライター:関根

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